レポートの続き
日本舞踊は、着付けから先生に面倒見て頂いてスタート。
立ち、座り、歩き、などの「所作」は、必ず稽古の冒頭でおさらいします。
これが様にならないと、時代劇のオーディションはまず通りません。
1月の発表課題曲から、今日は「夕暮れ」です。前の人が間違うと、後ろの人もそれを見て間違える
ものですが、この日は飲み込みの早い方がいたせいでか、全体的に覚えるペースが速かったです。
時代劇に限らず、舞台での立ち姿に違いが出ます。だから、日本舞踊は<演技>部活動の
大切な柱なのです。
時計の針は、まもなく9時半。
着物のたたみ方も先生に教わって、その後はお菓子片手のお話しタイム。
レッスンの相談やお芝居の告知で、かなり時間オーバーしてしまいました。
箱根から参加の○○さん、無事帰れましたか?
次回は14日、萬劇場にて、初の演技2本立てレッスンです!