<演技>部活動VOL.11レポート

遅ればせながら・・・。
演技の講師に、門間利夫さん(うるとら2B団主宰)が加わり、鈴木清信さの「演技」レッスンの2本立て。参加者が混乱しないよう、限られた時間が有意義になるよう、お2人と我々で、がっつり打合せをしてレッスンに臨みました。
鈴木さんの授業にて。「やったー!あれ、私のバッグは!?」と言ってから、その前にバッグを放り投げている設定に気が付く人。「立ってもらえませんか?」と、立ったままの相手に言う人・・。自分のプラン通りに相手が動かず、先読みの芝居をする人、などなど。
本読みはまずまずに聞こえていたけど、科白のイメージをなんとなく声に出していた人が多かった
ようです。
鈴木さんの今日の一言。
「演技に正解はない。決めるのは演出家。僕は現場に、3つは演技プランを持っていくよ。」
続いて初登場の門間さん。
スローモーションは皆さん楽しそうで、家に帰ってから早速やった人もいたようです。
実は、日舞の稽古と同じゴールを目指しているものなんだって、気が付いてくれたかな?
それと、1回目の鈴木さんの授業でやった「普通に歩く」と同じじゃんって、ピンと来てくれたかな?

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