ことのはbox「ムーランルージュ」

日時:
2022年4月20日 – 2022年4月24日 終日
2022-04-20T00:00:00+09:00
2022-04-25T00:00:00+09:00

日程

2022年4月20日(水)~4月24日(日)
4月
20日(水) 19:00
21日(木) 19:00
22日(金) 14:00 / 19:00
23日(土) 13:00 / 18:00
24日(日) 12:00 / 16:00
開場=開演30分前 受付開始=開演45分前

公演概要

■脚本:斎藤憐
■​演出:酒井菜月(ことのはbox)

■出演:
松浦慎太郎(文学座)
横山岳
水野友雅(ハルベリーオフィス)
佐藤ケンタ(ことのはbox)
郡司聡美
橋本愛奈(アップフロントクリエイト)
井上一馬(イッツフォーリーズ)
佐野眞一(シアターRAKU)
上不あや
畠山はなの
⻘山雅士(INNERSPACE)
如月せいいちろー(ウラダイコク)
篠田美沙子(ことのはbox)
砂原一輝(劇団 AUN)
藤岡まゆみ(T1project)
石森咲妃(文学座)
⻘木素姫(えりオフィス)
蒼井染
岩井清一
宝条夏希

■チケット 全席自由席 日時指定
料金 = 前売 4,500円 / 当日 5,000円
2022年3月6日(日) 12:00 より販売開始

■公式サイト
https://www.kotonoha-box.com/17th

あらすじ

敗戦の秋、新宿の焼け跡には赤い風車が回っていた。人びとは飢えていた。身も心も飢えていた。その飢えを満たす人びとも飢えていた。だが、人びとは自分で生きていかなければならない。そこから喜びと悲しみが生まれる。

​空襲によって焼け野原となった新宿に、ポツンと立っている赤い風車が目印のレヴュー劇場「ムーランルージュ新宿座」
1931年に新興の街・新宿に開館して以来、軽演劇やレヴューを上演して学生や知識層の人気を集め、多くの作家、俳優を輩出し、戦中戦後を生き抜いた。

「どんなに辛いことがあっても舞台に出ればニッコリ笑って歌うの。」戦争を生き延びた人々が劇場に集まる理由は...何のために舞台に立つのか...。小さな芝居小屋を取り巻く人々を描いた群像劇。

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