ほんの2時間前にバラシが終わった萬劇場でスタート。
今日はアップから鈴木さんが指導です。
「しりとり歌」?としか呼び名がないのですが、コレを発声訓練でやります。
外郎売りと同様に、一人でやり遂げたら、十分見応えのあるもの。
今日は時間も人数も余裕があったので、それぞれの課題演技と、その返し稽古がいつもより多めにできました。
Iさんの一人芝居「化粧」は、本人ができる、よく見える、ための指導に。素の言葉と口上の言葉の切り替えに、どんな仕草や表情が入ると本人がやりやすいか、という視点で鈴木さんの指導が入ってます。
ITさんも、1月か3月に舞台発表したいという希望で、鈴木さんが「蜘蛛の糸」を選んでくれました。初見で読んでいる筈が、味もあるし、上手です!聞けば、数年前に朗読を習っていて、この本も読んであったとか。その時は、細かい指導を受けなかったので、今回はしっかり仕上げて、人前で演じたいですと、楽しそうにおっしゃってました。70歳を過ぎた方のこの思い、素晴らしいと思います。
Kさんは、Sさんと組んで「夢十夜の第6夜」。以前より明らかに聞きやすくなってます。が、セリフと地の文の差が小さいと、指導。
これは、気持ちを動かす、ことを身につけてほしいがため。やさしい言葉だけど、内容はきついダメが続いているかも。Kさん、めげないでね。
Sさんは、舞台発表を睨んで、課題が「夢十夜の第3夜」へ。前回にダメ出しされた表現を、しっかり復習してくる彼女です。私からは、まず、声を大きく、です。それから変化をつける時は、思い切り大きくやってみよう。
Yさんは、初めて「第1夜」を。彼女にはとてもいい課題かも。いい女、を演じるためには、あっさり言いきっちゃうクセを乗り越えないといけません。
途中、人が揃ったところで、すれ違いのさまざまな設定のエチュードを。
「変わったことをしようとしなくていいよ」とは言われても、なにかやりたいのが役者さん。でもなにかやろうとするときに、自分のプランだけをやって、相手の反応を汲もうとしなかったり、できなかったり。
「どうしよう?と思った時の感情を、その場で感じることが大切」。
こうして、体を使って演じてから、課題のレッスンに入ると、読まずに演じるへ、自然といけると思ってます。
レッスン後は、来年のカレンダーを持ち出して、みなさんの発表舞台の日程をすり合わせ。
1月と3月かな?
1月は、南大塚ホールの演劇祭からお誘いを頂いてるので、キャパ300のホールもいい経験になるかな?
来週は、久しぶりに、前半ボイトレ、後半が演技の組み合わせです。
これには、それぞれのレッスンでのみなさんの様子を、それぞれの講師の方に把握してもらう狙いもあったりします。
萬・I