レポというより、復習のための覚書です。
10月24日、藤間勘舞恵先生による所作指導。
○まずは歩き。摺り足は基本として、何種類も習いました。
・基本形。しっかりした職業や出身の女性の他、女性全般の基本です。
・若い女性、町娘など。少し踵を上げます。
・女郎など、色気のある女性。
・武家の男性。
・町人の男性。
・浪人、悪役の男性。ふだん袴をはくことがある男性かどうかで違いがあります。
他にもたくさん種類がありましたよね・・・。
○お客さんにお茶を入れる。
・ふすまの開け閉め、歩き、座り、お茶の差し出し方・・
これは、先生のお手本を見た後、一人一人挑戦しましたが、コント集になってしまいました。
考えられる限りの失敗やボケを(みなさん真剣です)見ることに・・。
・お酒を飲む、酌をする。
当然、男と女は違います。また、杯をさし出す手は、相手役に遠い方が基本。では近い方の手を差し出すと
どう見えるか・・・など、
○他、所作
・置いてある物を手に取る。
・人にものを渡す。
所作を知らないと、時代劇(和物)はできません。
それは、正しいとか、間違ってるとかじゃなくて、見た目ではっきり結果が出てしまうのです。
本人は町娘のつもりでいても、農家のおばさんに見えてしまったり・・。そう、見えてしまうんですよ。
実に、面白いです。