基礎舞台導入に伴うご利用案内
(3月5日現在の情報です。後日、追記予定)
<搬出搬入>
- リフトを基礎舞台の高さに止めますので、台車のままで搬入できます。舞台ツラからフラット面へは基本手降ろしになります。
- 搬出入可能なパネルのサイズは、基本これまでとほぼ変わりません。(物量や厚みによりますが、3尺幅なら高さ12尺、6尺幅なら10尺くらいまで)
- リフト周りの基礎舞台が邪魔な時は、いったんバラシてください。
<基礎舞台>
- 原状復帰をして頂く前提で全バラシも可能です。(劇場床に基準線を引いてあります)
- 劇場の平台、箱馬の備品はビス打ち、釘の斜め打ち(釘は二寸まで)、ガンタッカーの使用はご遠慮ください。
- ケコミ布、新たに用意しました。基礎舞台の高さ1尺4寸に合わせたサイズです。
ケコミのセンターに赤い糸がはいっています。
ケコミの上部1寸を舞台面にてテープ(養生テープ又は強弱両面テープ)でとめてご使用ください。
ケコミ布への釘、ガンタッカーの使用はご 遠慮ください。 - 上手MICコンセント部分は、床面が穴の開いた蓋式になっていて、その穴を利用してケーブルを台のしたに通すことが出来ます。
<舞台奥(梁奥のスペース)>
- 下手奥は、上段が予備の箱馬収納場所、下段は早替えスペースとなりました。リフト横のドアを開放すればリフト面への通り抜けが可能です。
- 天井梁の奥側に垂木を打ち付けてあり、幕の吊り下げに使用できます。(照明機材は重量的にNG)
<付帯備品(基礎舞台以外)>
平台予備 1800×900×4寸 8枚
1800×600×4寸 7枚
900×900 1枚
900×600 1枚
箱馬予備 1尺6寸×1尺×6寸 63個
カゲ段 3尺×1尺×7寸(1段) 2台
その他の備品は備品リストに近日中に反映します
平面図、備品リストはこちらのページからダウンロードできます。
→備品・図面などの資料