劇場利用団体(公演主催者)様へ 公演実施に向けてのお願い ※2023年5月8日更新
上記以外の劇場の感染対策においてのハウスルール
- 劇場に出入りする全ての出演者・スタッフ(仕込み・バラシの要員も含む)の入館時には検温と手指の消毒をお願いします。
また、必要に応じてマスクの着用を推奨します。 - 風邪などの諸症状や37.5℃前後の発熱、咳、強いだるさ(倦怠感)、息苦しさがある人がいる場合には、団体の責任者は速やかに劇場に相談し、公演の実施・中止・延期について協議してください。
劇場の換気等を十分に行い、清掃や消毒などの感染予防策をとってください。詳細は、事前協議時にご確認ください。 - 館内(客席・廊下・階段・トイレ)の消毒は1日の終わりに劇場スタッフが行います。1日2回本番がある場合や、昼にゲネプロ、夜に本番の場合は昼夜間の消毒作業は利用団体様で行ってください。
楽屋内や舞台・舞台袖については、小道具・衣装などの汚損トラブルを避けるため、毎日、利用団体様側で行ってください。
〇館内の各手洗い場に設置してあるハンドソープや消毒液、ペーパータオル、消毒に使う消毒液、ダスターやモップは劇場側で用意がございます。稽古場で余った消毒液などは持ち込んでいただき、楽屋やバックヤードでご利用ください。 - 飲食時の密を避けるため、仕込み・場当たり時においては客席での飲食も可能です。
楽屋やバックヤードで密にならないようにご注意ください。
・目安として、2階楽屋11名、旧事務所楽屋7名、地下楽屋3名、調整室6名定員。→各楽屋の収容人数一覧
・ABキャストの場合は、消毒後に楽屋の入れ替わりをお願いします。
・出演者が多い場合には、早めに劇場にご相談ください。
・衣装や荷物が換気を阻害しないよう十分に留意ください。
・各楽屋のドア、窓については基本常時の開放をお願いいたします。
〇アクリルの衝立、ファン、加湿器、Co2測定器をご用意しています。
〇各楽屋の換気方法の詳細は、劇場に確認してください。 - お客様には発熱や、明らかに風邪症状がある場合には入館をお断りすることを事前にご案内してください。
- お客様には入館時に検温・手指消毒をしていただくことを推奨しています。
〇非接触型の検温+アルコール消毒器のご用意がございます。
(手洗い・足元消毒については主催者様の任意とします。引き続き、手洗い場、足もと消毒マットはロビー外に設置しています。) - 列が出来る場合には、お客様にソーシャルディスタンスを保ちながらお並びいただくよう、誘導お願いします。
- スタンド花・アレンジメントの花については、劇場からの制約は致しません。
- 上演中のお客様の飲食については、ペットボトルなどの蓋が閉まる容器での飲料、飴は許可しております。
- 劇場内での感染対策として、以下にご協力いただきます。
・客席から舞台に向けて、サーキュレーターの常時運転。
・客席での空気清浄機の常時運転。
・Co2測定器の結果によっては、換気量を増強するため、本番中も客席ドアの開放、1Fドアの開放や追加の対策をお願いする場合があります。