今月は、月の前半と後半に、たいしゅう小説家さんが2つの公演をしています。
しかも、というか当然のことながら、出演者はまったく違います。
ここは、いくつかのユニットが別々に活動しているので、
だからこそ、クオリティを保ちながらこのような離れ業が出来るのでしょうね。
お客様を待たせない、という点で、小劇場の新たな可能性を感じます。
今回の公演は30日までやってます。どうぞお越しくださいませ。
私が学生だった四半世紀前は、ただただやみくもに無謀な劇団がいくつもありました。
私の周囲に、かつて、激愛という劇団があり、1月に「劇A」という芝居、
2月には同じメンツで「劇B」という芝居をやっておりました。月に一度の、続き芝居です。
もうお分かりの通り、9月に「劇I」つまり、ゲキアイ(劇愛)で終了と言うことだったようなのですが、
続き芝居なので、どれかひとつ見逃すとまったくわからなくなったとのこと。
もう何がいいのか悪いのか、さっぱりですが、情熱だけは確実にありましたよ。だから何だって話ですが。
惰文失礼。
ぼんくら

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